「ながら聴き」や「寝ホン」に最適なイヤホンは?オーディオブックにも最適な3モデル

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オーディオブックを楽しむためには、快適なリスニング環境が欠かせません。

今回は、集中して聴きたい時、ながら聴きに最適な時、そして寝ながら聴く時、それぞれに最適なイヤホンを3つご紹介します。

紹介するイヤホンはAppleのAirPods Pro(第2世代)、HUAWEIのFreeClip、そしてANKERのSoundcore Sleep A20の3モデル。

それぞれのイヤホンには独自の特徴があるため、オーディオブックをより快適に楽しむために利用シーンに応じた最適なモデルを選びましょう。

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Apple AirPods Pro(第2世代)

「ながら聴き」や「寝ホン」に最適なイヤホン-Airpods Pro

AirPods Pro(第2世代)は、AppleのH2チップを搭載し、先進的なオーディオパフォーマンスを実現したイヤホン。

音楽を聴くにも申し分ないイヤホンですが、オーディオブックとの相性もバッチリ。

特にノイズキャンセリング機能が優れており、周囲の雑音を最大限に抑えてくれるため、集中してオーディオブックを聴きたい時に最適です。

資格の勉強はもちろん、小説・ライトノベルをより深く集中して聴きたい人にオススメのイヤホンです。

その他の主な特徴は以下の通り。

  • アクティブノイズキャンセリング:前世代と比べて最大2倍の雑音を消し、外部の音をシャットアウト。
  • 適応型オーディオ:外部音取り込みモードとアクティブノイズキャンセリングを組み合わせ、周囲の環境に合わせた最高のリスニング体験を提供。
  • サラウンドサウンド:パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングで、音楽や映画にさらに夢中になれる。
  • タッチコントロール:音量調節や電話応答が直感的に行える。

ノイズキャンセリングが素晴らしく、周囲の雑音を完全にシャットアウト!リスニング性能も非常に高いため、まず間違いのない定番イヤホンです。

HUAWEI(ファーウェイ)FreeClip

「ながら聴き」や「寝ホン」に最適なイヤホン_HUAWEI FreeClip

HUAWEI FreeClipは、耳を塞がないオープン型デザインで、ながら聴きに最適なイヤホン

ウォーキングなどの運動や通勤時など、周囲の音を感じながらオーディオブックを楽しみたい人や、カナル型の圧迫感が苦手・・・という人にオススメです。

耳に挟むように装着しますが、非常に軽いつけ心地のため痛くなることもありません。

HUAWEI FreeClipの装着方法

また、耳掛けのオープンイヤーイヤホンと違ってメガネとの干渉もないため、メガネユーザーにも非常におすすめです。

その他の主な特徴は以下の通り。

  • オープン型オーディオ:外耳道を塞がないため、長時間の使用でも快適。
  • デュアルマイク+骨伝導VPUセンサー:通話時のノイズリダクションに優れ、クリアな音声通話が可能。
  • ロングバッテリー:1回の充電で最大8時間の音楽再生、充電ケース込みで最大36時間の再生が可能。
  • マルチポイント接続:最大2台のデバイスに同時接続でき、iOS、Android、Windowsデバイスにシームレスに切り替え可能。

耳への負担が少ないのでオーディオブックとの相性も◎。外の音も聞こえるので、運動や通勤時にも安心して使えます。

ANKER Soundcore Sleep A20

「ながら聴き」や「寝ホン」に最適なイヤホン_Anker-Soundcore-Sleep-A20

ANKERのSoundcore Sleep A20は、寝ながらオーディオブックを聴くのに最適なイヤホン(いわゆる寝ホン)。

指先に乗るほど小さく軽量なデザインと、やわらかなシリコンを採用しているため寝返りを打っても耳に負担が掛けず使用することができます。

睡眠状態をモニタリングする機能も搭載されており、入眠時間、寝返りのタイミング、体勢、睡眠時間の記録が可能なのも面白い機能。

イヤホン単体で最大10時間の再生が可能なため、朝まで十分にバッテリーが持つのも嬉しいポイント。

その他の主な特徴は以下の通り。

  • 超小型デザイン:耳にかかるストレスが少なく、睡眠中でも快適に使用可能。
  • 超軽量設計:片耳約3.0gで、着けていることを忘れるほどの軽さ。
  • アプリでカスタマイズ:スリープミュージックのカスタマイズや音楽再生の自動停止、「イヤホンを探す」などの機能を利用可能。
  • 長時間再生:イヤホン単体で最大10時間、ケース使用で最大55時間の音楽再生が可能。

オーディオブックを聴きながら寝落ちしたい人には本当におすすめ!ASMRとの相性も非常に良いですよ。

紹介したイヤホンの比較表(AirPods Pro2/FreeClip/Sleep A20)

項目AirPods Pro(第2世代)HUAWEI FreeClipANKER Soundcore Sleep A20
重量イヤホン: 5.3g
ケース: 50.8g
イヤホン: 5.6g
ケース: 45.5g
イヤホン: 3g
ケース: 53g
バッテリーイヤホン: 最大6時間再生
ケース使用: 最大30時間再生
イヤホン: 8時間再生
ケース使用: 36時間再生
イヤホン: 10時間再生
ケース使用: 55時間再生
充電USB-C、MagSafeUSB-C、ワイヤレス(最大2W)USB-C
BluetoothBluetooth 5.3Bluetooth 5.3Bluetooth 5.3
コーデックAACSBC、AAC、L2HC記載なし
防水・防塵IP54IP54IPX4
操作タッチコントロール、音量調節、Hey Siriダブルタップ、トリプルタップダブルタップ、トリプルタップ
同梱物シリコーン製イヤーチップ(4サイズ)、USB-C充電ケーブル、マニュアル安全注意事項、保証案内、USB-Cケーブルイヤーチップ(7種)、イヤーウィング(3種)、USB-Cケーブル、ガイド

シーンに応じた最適なイヤホンを選ぼう

「ながら聴き」や「寝ホン」に最適なイヤホン

オーディオブックをより快適に楽しむためには、利用シーンに応じたイヤホンの選択が大切です。

今回紹介した3つのモデル、AirPods Pro(第2世代)、HUAWEI FreeClip、そしてANKER Soundcore Sleep A20は、それぞれ異なる特徴を持ち、多様なニーズに応えます。

各自のライフスタイルやリスニング環境に合わせて選ぶことで、オーディオブックをより一層楽しむことができるでしょう。

集中して聴きたい時、ながら聴きしたい時、寝ながら聴きたい時など、それぞれのシーンに最適なイヤホンを見つけて、快適なリスニングライフをお楽しみください。

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